自転車は生活の質を向上させる

|自転車移動はQOL(生活の質)を向上させる



あなたは満員電車で通勤してますか?



先日たまたまブッティングしてしまった

通勤時間帯と帰宅時間帯。


特に都会のラッシュは地獄ですよね。


ハンパなく揉みくちゃにされ、

仕事に着く前に既にヘトヘト。


おまけに仕事疲れ後のラッシュとなると

更にきついですよね。


最近ではこのラッシュを避けるため、

時間をずらすビジネスパーソンも多いの

ではないでしょうか。



朝はラッシュを避けて早めに都心へ入り、

そして別の場所で時間をつぶすなどの涙

ぐましい努力をしている方も多い。



さて、このラッシュを回避し、

快適かつ健康的な通勤ライフを送ること

ができるのが、


「自転車移動」



では、なぜ自転車移動がいいのか。



体を動かすことは心と体の両面から良い

状態にメンテナンスする効果があります

し、体の快適さは精神衛生にも大きく関

わり、QOL(生活の質)をも左右するもの

だと思います。



たとえばイギリスのロンドンにあるウォ

ータールー駅は、新宿駅や東京駅に相当

する、大変利用者も多く混雑必須の駅で

す。


そこに、郊外からの電車通勤者などが、

そこから職場などまで自転車で通えるよ

うに、そして夜間まで安心して自転車を

置いておけるようにするといった目的で、

大型駐輪場を作りました。


これにより、ラッシュアワーや慢性的な

渋滞対策、そして市民のQOL(生活の質)

向上へプラスになることが期待される。



たとえば都会の場合、自転車移動を容易

にするための駐輪スペースが少ないとい

う問題があります。


この原因として挙げられるのが、


「放置自転車」の問題。



その問題の一つとして


「激安低質自転車」の問題。



安価な自転車は壊れるのが早く、

ビジュアルだけのかっこよさや、

乗り味も悪い。結果としてそれが自転車に

愛着がわかず、自転車を好きになれない。


そして、


「自転車なんてどれも同じ」


だから、


「壊れたら新しいものを買えばよい」

「壊れた自転車はその辺に放置すればいい」


という残念な考え方になってしまうのが

原因でもある。




|シェアしてQOLを上げる



最近では設置場所がだいぶ増えてきた、


「レンタサイクル」や「シェアサイクル」



いずれも自転車のレンタルサービスですが、

その違いは「場所」にあります。


レンタサイクルは、

「借りる場所」と「返す場所」が同じです。


※参考URL

東京シェアサイクルプロジェクト



シェアサイクルやコミュニティサイクル

は、主要スポットにポートと呼ばれる駐

輪場がおかれ、返却時には借りたポート

とは違うところでも返却が可能というも

のです。レンタルの目的に応じて、エリ

ア毎に使い分けることも可能です。



たとえば、渋谷・六本木は、六本木通り

によって一本で繋がるエリアであるもの

の、電車で回るとなると、遠回りになっ

てしまいます。



都心周辺エリアでは、ショッピングよ

りも美術館や皇居周辺の自然を感じなが

らのサイクリングが抜群にいい。



休日に自転車で話題のスポット巡りをし

たり、普段は開放されていない車道をサ

イクリングするのは、心も体も開放され

てリフレッシュできるはずです。



ひいてはそれが

QOL(生活の質)の向上

につながるのです。

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