[自転車でいいカラダになれますか?]
とよく聞かれることがあります。
答えはもちろん「イエス」です。
自転車は体全体の筋肉を使うので、
バランスよくキレイなボディライン
が作れるのが特徴です。
自転車=競輪選手というイメージを
もった人が結構な割合でいますが、
競輪は重いギアをガシガシ踏み込む
したがって競輪選手は足が太っとい
ですよね。でも長距離を走る、
などに出場している選手を見ていると
わかるとおり、誰もが見とれてしまう
キレイなボディーラインをもっています。
その秘訣はヅバリ、
軽いギアをクルクル回す
で長時間ジワジワと走ることです。
コツとしては、
サイクリングロードのような
ノンストップで一定のスピードで
漕ぎ続けることがグッドです。
一定のスピードで漕ぎ続け、
有酸素運動で長時間運動することで、
カラダの深いところから、
ジワジワと脂肪が燃焼されます。
理想としては、
1時間以上走ると脂肪がジワジワと
燃焼し始めると言われています。
そ
の結果、
いいボディーラインができるのです。
では、自転車でいいカラダになれる
3つのポイントがあります。
[ポイント1]
「脂肪を燃焼しやすい」
脂肪を燃やすには、低い負荷での運動、
つまり有酸素運動を長時間続けるのが
効果的です。
有酸素運動といえばランニングや水泳が
おなじみですが、まったく運動してない
人がいきなり長時間も走ったり泳いだり
するのは正直大変です。
でも自転車なら比較的簡単に低い負荷で
の運動を長時間続けることができます。
[ポイント2]
「身体への負担が少ない」
球技などのスポーツはストップ&ゴーが
多いので関節への負担が大きくなり、ラ
ンニングと同じで膝を痛めがちです。
特に高血圧の人が急に激しい運動をする
と脳内出血を起こす可能性もあります。
その点、自転車はギアで適度な負荷を自
分で調整でき、さらに自分の体重を自転
車が支えてくれるので効率よく体を動か
すことができるのです。
[ポイント3]
「生活のなかに取り入れられる」
普通に生活しているひとであれば、誰し
もが通勤通学のために電車や徒歩で移動
しているかと思います。
その手段を自転車にするだけで、単なる
移動から運動に変換することができるの
です。
たとえば、営業時間や時間制限があるジ
ムやプールと違い、自転車は自分のペー
スで始められるのがポイントです。
要するに、
「玄関を出たらそこがジム」
ですね。
「まとめ」
つまり自転車でじっくりと運動し、
「ジワジワと脂肪を燃焼させること」
が、
いいカラダに変化し
美しいプロポーションが作れる
というワケです。
0コメント