|自転車+キャンプ+焚き火=至福
自転車は、とても便利な乗り物です。
通勤や通学、買い物など日常的に使って
いる人も多いと思いますが、旅の道具と
しても優秀なんですね。
自転車にテントやシュラフを積んで出か
ければ、気持ちいい自然の中でキャンプ
を楽しめます。キャンプツーリングで、
日本一周や世界一周をしてしまう強者も
いるくらいですよね。
ただし自転車は、車のようにたくさんの荷
物は積めないのが難点。
そこでキャンプ道具は厳選しなければなり
ません。軽くて収納性に優れた道具を選び、
なるべく荷物を少なくするのが快適なツー
リングのコツです。
基本的には以下のような道具があれば大丈夫。
マット、輪行バッグ、タープ、テント、
シュラフ、シュラフカバー、バーナー、水筒、
ここからはサイクリングには必需品となる、
パンク修理キットなどのメンテナンス用品、
ヘッドライト、サングラス。
ほかに洗面用具、防寒ウエア類、
食料(現地調達するという方法も。
※釣りなんかはゼロの可能性も。。)などが
加わります。
自転車好きな人にはキャンプ好きも多い
んじゃないでしょうか。
最近では自転車の楽しみ方のひとつに
「キャンプサイクルツーリング」なんて
のもあるぐらいです。
自転車で自然豊かなキャンプ場まで行っ
て、「焚き火」をしながら炎を見てゆっ
たりすることが、この上なく至福である
のは間違いなしですね。
ちなみに、
少し近場の都会の真ん中でも体験するこ
とは可能な場所があります。
都心から自転車なら30分ほどで、
キャンプ、焚き火、釣り、ができる公園
です。
しかもこちらでは手ぶらでも焚き火と食
事とお酒を提供してもらえる、なんとも
素敵な、
[焚き火バー]
というものがあります。
⇒※日本焚き火コミュニケーション協会
http://jmtf.jp/
チョイ乗り、ジテ通の人にとっては最高の
「おもてなし」が体験できますよ。
でもやっぱり自前で持っていき、設営や
準備するのもアウトドアキャンプの愉し
みのひとつですよね。
ただし自転車でキャンプを行う人々にと
って、荷物の運搬は悩みの種のひとつ。
その悩みを解決してくれるアイテムが
サイクルトレーラーです。
※こんな便利なモノもあります◎
リンクはこちら⇒
楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/fairtrade/bl-tbc-010gnormal/
アマゾン:https://www.amazon.co.jp/Burley-Travoy®
ご覧の通りの自転車用リアカーで、自転
車のカゴや荷台に積むことが難しいアウ
トドアギアを安全かつ簡単に運ぶことが
できます。
トレーラーは自転車のシートポスト部分
に工具なしで接続・分離が可能となって
おり、駐輪場までは自転車に取り付けて
移動し、到着後は切り離しキャリーカー
トとして手で引いて運搬できます。
ワンキャンプや焚き火を行うためのギア
を運搬するには最適と言えるでしょう。
また住宅地周辺からからキャンプを行う
到着地周辺までの様々な道路事情にも対
応するでしょう。
アウトドアは好きだけど、気軽に自転車
で行ってみたい。そんな人にはうってつ
けのギアです。さらに、キャンプや焚き
火以外でも、スーパーへの買い物など、
日常のさまざまなシーンでも活躍が期待
できます。アウトドアを好む人々のライ
フスタイル全般をサポートしてくれる存
在と言えるでしょう。
|まとめ
空がとても広くて、休日のキャンプ場で
は釣りをしたり、キャンプをしたり、
焚き火をしたりしている人を見かけると、
なんて開放感があって、
自由な気分を満喫できているなと感慨深
い気持ちにさせてくれます。
車で行くキャンプは目的地に着いてから
が楽しみですが、やっぱり自転車で行く
キャンプサイクルツーリングではペダル
を回し始めた瞬間から、
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